【おすすめ居酒屋】地方学生が東京に行ったら新宿ゴールデン街を訪れてみよう
チャルゲです!
今日は東京の知る人ぞ知る飲み屋街である新宿ゴールデン街についてお話しようと思います.
新宿ゴールデン街とは?
新宿ゴールデン街は東京新宿にある飲み屋街です.
規模としては大きくはないのですが,驚くべきはその店の数です.
約2000坪の敷地に200軒以上のバーがひしめいています.
※1坪は畳2枚分なので,1店舗当たり畳20枚分の広さという計算になります.
一人で行っても大丈夫?
行ったこともないバーに地方学生が一人で行ったら浮かないか心配ですよね.
実際僕も行くまではすごく不安でした.
初めて行ったときは友達と一緒に行きましたし(笑)
その後一人で行く機会があったのですが,全く問題ありませんでした.
新宿ゴールデン街は一人で飲みに来る人が多く,その場で意気投合してマスター含めておしゃべりするという形式が取られています.
そのため,一人で行っても問題ないし,むしろ多人数で行くと迷惑になります.
なにせ店が狭いので...
お値段は?
お値段も非常に良心的で,一つの店あたり高くても3000円程度で飲むことができます.
チャージ料金もないバーもいくつかあり,法外な料金を取られることはまずありません.
心配な方はお店の前の看板にチャージ料金やお酒の値段が書いてあるので,それを見て確認しましょう.
軽食も手ごろな値段でつまむことができますし,夕食を食べた後に訪れるのにはもってこいです.
おすすめのバーは?
紹介しておきながら,おすすめのバーはここだ!と言えるほど行ったことはないので,とりあえず行ったことのあるバーを紹介したいと思います.
toto Bar
「toto Bar」は魚系のおつまみと日本各地の日本酒を飲むことができるバーです.
結構急な階段を上った2階にあります.
こちらが食べたアジの開き.
600円でお手頃ですし,日本酒も種類があっておいしい!
東京での面接の後に,T大学の友達とここに行って,一緒に座っていた企業の役員の人と仲良くなったのも良い思い出です.
名刺までもらったけど,連絡してない...
月に吠える
「月に吠える」は日本一敷居の低い文壇バーを掲げる店です.
実際に店に行くと,なんとマスターが作家!
しかも,今度WOWOWで連続ドラマ化される本の原作者だと!
凄い人がマスターやってるなと思ったら,週に何回かしか来ておらず,普段は製薬会社で仕事をしているとのこと.
日替わりでマスターが入れ替わるそうです.
また来ている人も,新聞記者や現役作家,作家を目指す学生などThe・文壇バーという感じでした.
まあ,敷居は低い方かな..?
「印税生活」というオリジナルカクテルを飲んでみました.
美味しかったです.
印税生活送れるようになったら幸せだろうなぁ.
くればわかる
僕が新宿ゴールデン街で一番最初に飛び込んだバーがこの「くればわかる」です.
優しいお姉さんが地方から来た田舎者の話を聞いてくれました.
残念ながら写真が残っていないのですが,おいしい沖縄焼酎を飲むことができました.
また行きたい.
パノラマの夜
「パノラマの夜」はウィスキーを楽しむことができるバーです.
他の店に置いていないようなウィスキーを飲むことができたりして,非常にお得感があります.
同じ地方から上京してきて今東京ではたらいている二人組とマスターで1時間くらい喋りました.
マスターの女性の話が面白かったです.
新宿ゴールデン街のおすすめバーについて書かれた記事はたくさんあるので,興味がある人はそちらを参照してください.
まとめ
行ったことがない人にはハードルが高い新宿ゴールデン街ですが,一度行くと僕はその魅力にとりつかれてしまいました.
東京に行く用事があるときは必ず寄るようにしています.
一人じゃなくても,友達と二人ででもよいのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか.
ゴールデン街の思い出を語った記事もあるので,ぜひ読んでみてください.
おすすめのお酒も紹介しているので,ぜひその記事も読んでみてください!