【ビエンチャン旅行】ラオス伝統料理を紹介!~ラープ・ラオスコーヒー・現地の小学生の学芸会?の食事~
チャルゲです。
皆さんご想像の通り夏休みで暇なので、久しぶりにブログ更新に励んでおります。
お金にもならないので副業なにしようかな〜とか考えた方が賢い時間の使い方だとは思うのですが、せっかく過去に書いた記事だし皆さんに届けたいなと思って執筆します!
ルアンパバーンを出発して到着するは首都ビエンチャン。
なんとわずか35分で到着するという超短距離フライト。日本でいうと熊本ー浅草、伊丹ー但馬に匹敵するでしょうか。
ルアンパバーンの旅行記事はこちら!
1日目
朝ルアンパバーンを出発したので、ちょうどホテルに荷物を置くとお昼時。ラオスといえばラープでしょ!ということで牛肉のラープをいただきます。
このお店を探すのに30分歩きまして、何となくビエンチャンの方が暑い気がしてかなり体力を消耗しました。
夜はホテルの前のレストランで食事。外国人(フランス?)のオーナーさんがやっている店でラオス料理って感じではなかったのですが(笑)、もう疲れているのでとにかく早く食べたいということで選びました。
フランス人風ガパオライスで、非常に美味しかったです。
この記事のマッサージを受けてナイトマーケットに行く前の食事ですね。
2日目
基本的には朝食はホテルで食べるのがチャルゲ流。もちろん安宿なのでただのパンしかなかったのですが、現地の食生活を少し味わえたようで少し嬉しかったです。
ここで絶対に皆さんにお勧めしたいのがラオスコーヒです。
ただのインスタントコーヒではあるのですが、めちゃくちゃ良い甘さで今まで飲んだコーヒーの中で一番美味しかったです。
日本ではなかなか手に入らないみたいなのですが、いずれ行った時には買い込みたいと思っています。
バナナもフリーなので、いくらでも食べることができました。
味も日本のバナナと変わらないので、持って帰ればよかったかもしれませんね。
午後はブッダパークに行ったのですが、そこで現地の小学生か中学生?が学芸会みたいなことをしていて、そこで食堂のおばさんみたいな人たちが炊き出しをしていたのでそこで僕たちも買わせてもらいました。
おにぎり+焼き鳥みたいなもので忙しいサラリーマンみたいな昼ご飯やなと思ったのを覚えています。
ただ、さすが食堂のおばさん?か分からないですが、味付けは非常に美味しくてラオスの食事はなに食べても美味しいなと感じました。
夜はナイトマーケットにリベンジしまして、再びラープ(食べすぎやろというツッコミはお控えくださいw)
ここで今でも後悔することが起きます。画像のご飯がめちゃくちゃパンパンに入っていて本当に固かったんです。スプーンやフォークで懸命に攻略しに行ったのですが、どうしようもなかったのでラオススタイルで手で潰しに行ったんですよね。
(しかも消毒していないレンタサイクルとか乗り回した手で、、、)
味は美味しかったのですが、この後5日間くらい続く猛烈な腹痛に悩まされることになります。。。
3日目
腹が痛すぎて3日目はなるべくお腹に優しいものを食べるということでうどんみたいなやつを食べました。味はおかゆうどんみたいな感じでお腹には優しかったです笑
まとめ
ビエンチャンで食べた料理(ほぼラープ)をご紹介しました。
今はコロナで海外旅行に行けないですが、落ち着いたら改めて行ってみたいですね。
他の海外旅行の記録も載せているのでぜひご覧ください!