【ルアンパバーン旅行】3泊4日卒業旅行~ナイトマーケットからプーシーの丘まで~
チャルゲです。
卒業旅行シリーズ第2弾として今度はルアンパバーン訪問を取り上げます。
そもそもみなさんルアンパバーンって知ってますか?
ルアンパバーンはラオスの一都市で街全体が世界遺産という非常に珍しい街です。
ラオスは東南アジア最後の田舎と呼ばれていて、あの村上春樹も好んでいる国です。
好きすぎて本まで書いています(笑)
1日目
ハノイからラオス国営航空を利用し、ルアンパバーン入国!
さすが東南アジア最後の田舎。写真の通り、全く街の姿が見えません(笑)
フライトの様子は別記事で紹介しているので、ぜひそちらを見てください!
空港からホテルからの送迎タクシーに乗り、ルアンパバーン中心部へ。
ルアンパバーン空港は中心部から非常に近く、わずか15分ほどで市内に行くことができます。
到着すると休む間もなくナイトマーケットへ。
細長いマーケットだったので、様子を見ながら歩いても30分くらいあれば十分に回りきることができました。
2日目
ラオスといえば托鉢です。
せっかくなので体験したいということで100円でおばさんからお米を購入して、座ってお坊さん方が来られるのを待ちます。
托鉢の様子です。
朝早いにも関わらず、観光に来た外国人がたくさん座っています。(自分もその一人)
托鉢を終えた後は狭い市内とはいえ、猛暑の中徒歩移動は不可能なのでバイクを借りました。
マウンテンバイクで乗り心地も非常に良く最高でした。
サイクリングをしながらルアンパバーンの街並みを見ながら駆け抜けます。
車やバイクの数も少なく、穏やかな雰囲気です。
現地の猫にも遭遇。国によっては全然犬や猫を見なかったりする場合もあるので、ラオスはその辺りも穏やかなんだなという印象です。
現地のスーパーマーケット発見。
あまりにも暑いので避暑がてら入ってみたのですが全然冷房が効いていない。。。
現地の食生活が伺い知れたのは収穫でした。
そしてお目当てのプーシーの丘へ!
丘というだけあっててっぺんまでの距離がかなりあり、階段もキツかったです。
観光地は本当体を使うので、ちゃんとトレーニングして行かないと痛い目に合うという典型例みたいな場所でした。
登る人を楽しませる目的なのか(違う)てっぺんまでの階段の途中には仏様がいらっしゃいます。
タイで見たような寝転がった仏様発見。
その先にも仏様。
両手を前に突き出してご利益ありそう。
そして登頂。ルアンパバーンの街並みを一望できる場所です。
モヤがかかっているのはいつでもなのか今日だけなのかは分からないですが、遠くは見えないまでも街並みの雰囲気は感じることができます。
ここでFacebookのプロフィール用の写真を撮影したのですが、あまり良い写真が撮れなかったので採用されなかったいうのはこぼれ話。
メコン川も見えました。
日本にはない感覚ですが、地理で習ったメコン川は生活とともにあり教科書に書いてあることって本当だったんだなぁって妙な感慨にふけりました。
その後はサイクリングでメコン川の辺りまで向かいました。写真の通り見渡す限り穏やかな流れで心が穏やかになりました。
一方でこれ落ちたら終わりなのがガンガン伝わってきたので、少し怖かったですが。
橋があれば渡るでしょうということで通行料を払って渡ります。水の色はあんまりきれいじゃないですね笑
その後もサイクリングを続け、現地の小学校や夜の遊園地もどきみたいなのを見て楽しみました。
まとめ
3日目と4日目は別記事でということで、ルアンパバーンの旅の一部をご紹介しました。
国ごとにいろんな特色があって本当に面白いです。