チャルゲの視点

航空宇宙工学を学んで,畑違いの営業マンになった男が日々思うことをつぶやきます.

【就活】自分の就職活動についてまとめてみた

チャルゲです.

みなさん,就職活動ってどんな感じでしたか?

もう終わったよって人も,これからって人も結構気になるのが就活ですよね?

ここ最近の記事で就活の話ばかりしていたのですが,自分の話もしないとリアリティ出ないよなと考えました.

そこで今回は,僕の就職活動についてまとめてみようと思います.

いつ就活を始めたか

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1回生

1回生の時は全く就活をしていませんでした.

9割の学生がそうだと思いますが.(してたらびっくりする,そして尊敬する)

 

1度だけメーカーSの学内講演会みたいなものに参加した記憶がありますが,内容はほとんで記憶に残っていません.

「博士課程まで行ってもうちは取るよー」みたいなことを言っていたことだけ覚えています.

2回生

実は就活を意識し始めた時期は早かったです.

2年生の秋にエアラインA社とメーカーIのインターンに応募しました.

書類選考であっさり落ちましたが(笑)

2年生の秋から就活を意識していた意識高い系大学生でした.

3回生

3回生前期

3回生の夏には,メーカーのD社とこれまたエアラインのA社にインターンを申し込みました.

結果はおあいにくで,書類選考の時点で落ちてしまい,自分の就活力のなさを痛感しました.

また,その頃は外資系の就職活動が夏休みから秋にかけて行われるということを知らなかったので,全く受けることはありませんでした.

投資銀行とか消費財メーカー〇&〇とか受けてみたかったですけどね.

少しもったいないことをしたなと思っています.

3回生後期

ひたすらベンチャー企業での長期インターンに精を出していました.

3年生の秋ごろに,多くの合同説明会やらインターンが行われていることすら知らなかったです.

それでも,就活というのは頭の片隅にあったので,冬のインターンとしてこれまたエアラインA社とある国際空港のインターンに応募しました.

これまた,書類選考で落ちました(笑)

4回生

選考解禁前

元々大学院に進学するつもりだったのですが,大学院の先輩のアドバイスでとりあえず就活やってみようと思い,ONE CAREERの合同説明会に参加しました.

合同説明会はONE CAREER主催のものに1回,マイナビ主催のものに1回,そして学内で行われたもの2回と計4回参加しました.

 

また,企業個別の説明会にも複数回参加しました.

その場で社員さん捕まえて,ご飯に連れて行ってもらったりして詳しい話を聞くことができました.

合同説明会はONE CAREER主催のものは非常に役に立ったのですが,マイナビの合同説明会と学内の説明会は行くだけ時間の無駄だったので,ほとんど行きませんでした.

 

大学院に進学するつもりだったので,院試勉強も並行で行っていました.

同時に研究室での研究や留学生のバディ,長期インターンなどもやっていて,非常に毎日が充実していました.

力の入れ具合としては研究4割,院試勉強3割,就活2割,その他1割のような内訳でした.

選考

結局,4月中に受ける企業を大体絞り,総合商社,専門商社,外食チェーン,人材系,メーカー,エアラインと幅広く受けていきました.

まず,4月にONE CAREERで出会った機械商社のM社の面接のため東京に行きました.

非常に成長戦略が魅力的で,しかも交通費全支給!!

なんて太っ腹なんだと思いながら,受けに行きました(笑)

今まで書類選考の時点でひたすら落選を繰り返してきたので,初めての面接でした.(長期インターンの面接を除く)

非常に緊張しました(笑) 

選考のあと,T大学の友達と合流して東京観光を満喫しました.

銀座に行ったり,新宿ゴールデン街に行ったりと楽しかったです.

1時間弱の選考を受けるだけで,交通費支給の東京観光できるなんてお得過ぎました!

 

エアラインA社は,懲りずに再度応募してこれまたあっさり書類選考で落ちました.

通算4回落ちました.

もはや,性格審査で落ちているのではないかと疑問がわいてくるレベルでしたね...

 

そして,6月の選考解禁.

一斉に解禁になったので,がつがつ受けに行きました.

あまり頭の体力があるタイプではないので,1日に面接は2つまでしか入れませんでした.

単純に移動で疲れるし,面接で疲れるしで3個以上となると僕は体力が持たないのが目に見えていたからです.

実際,1日2つでもかなり疲れました.

そして,順調に選考が進んでいき,無事第一志望の企業に内定.

就活を終えました.

なぜ大学院に進学しなかったか

上でも述べた通り,最初は大学院に進学するつもりでした.

しかし,研究室に配属されて研究生活を送ってみたり,就職活動をしてみたりした結果,自分は学部で卒業した方が良いタイプの人間であると考えを変えました.

研究室自体は非常に楽しかったのですが,ここであと2年間過ごしても自分のキャリアのプラスになるとはあまり思えませんでした.

 

また,ひたすらいろんな人の話を聞きまわり自分の考えを作っていった結果,自分はエンジニアになりたいとは思っていないことに気付きました.

エンジニアという技術系専門職に就かないのであれば,大学院進学する必要はないなとも感じました.

就職か大学院進学のどちらを選ぶかに関しては,過去の記事で自分の意見を絡めつつ書いているのでそちらを参照してください.

 

uwithcharge.hatenablog.com

 

企業を選ぶ際の判断軸

 企業を選ぶ際の判断軸は2つで,

  • 自分が楽しく働けそうか
  • ビジョナリーカンパニーか

の観点で選びました.

この2つの条件に合っているかどうかを社員さんの生の話を聞いたり,企業説明会で質問したりすることで判断していきました.

ビジョナリーカンパニーに関しては過去の記事で詳しく記載しているので,その記事を参照してください.

 

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まとめ

僕の就職活動を簡単にですが,まとめてみました.

圧倒的な激弱就活生だった僕ですが,幸運なことに第一志望の企業に内定をもらうことができました.

自分のしたいことをしてた結果,たまたま上手くいったというのが正直な感想です.

就活は運もありますからね.

僕はラッキーでした.

就活関連の記事を書くからには,自分のことも書かないといけないなと思い書きました.

自分の就活の様子を書いただけですが,誰かの役に立つことがあれば幸いです.

 

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