【文系就職】理系学生が営業になったら
チャルゲです。
このブログを読んでくれている人はご存知だと思いますが、僕はこの4月から大学で4年間学んだ航空工学の道から外れ、文系就職して営業マンとなりました。
今まで高校・大学と地味な男だらけの環境で過ごしてきた僕にとって、この4月からの社会人生活はとても刺激的、かつ今までの環境と全然異なる(笑)ものでした。(もう馴染みましたが)
今日は理系が文系だらけの職場に飛び込むとどんな感じになるか、現場から生の声をお届けしようと思います!
今の職場の状況
まず、今の職場の状況から説明したいと思います。
僕の営業同期は50人くらいいるのですが、なんと理系出身は僕だけなのです!
僕以外、全員文系出身(笑)
しかも、みなさん早慶・March・関関同立のイケイケサークル出身など世間でウェイで通っている大学出身の方々ばかり!
ここが違う!職場で感じる文系と理系の違い!
前置きはこれくらいにして、実際に職場でどんな風に違いが出てきているか説明していきたいと思います。
コミュ力高い
まずは、世間的に言われているこれですね。ええ。
彼ら・彼女らはコミュ力が高いです。
僕は初対面の人といきなり仲良くするのはあまり得意ではないのですが、彼らはそれが大の得意です。すごく違うなぁって驚いているのが、「おれ・私引っ込み事案なの」って言っているやつも人と話すときは突然スイッチを切り替えるみたいに喋れるようになるところなんですよね。
理系人間で人付き合いそんな得意じゃないやつは本当に得意じゃないんですが、文系人間の言葉は信じられないですね(笑)
おしゃれ
みんなとても見た目に気を遣っていますね。
僕なんか毎日ジャージでいいや、髪の毛も短かったらいいなって思っているんですが、彼らは違います。
女子なんか2週間に一回はネイル変えてくるし、メイク変えたねって絶対分からないようなところ気が付くし、どこに目を向けて普段生きてるんだと驚きます(笑)
飲み会好き
よく飲みに行きます。ええ。
平均週3イメージですね。月曜は週初めだから、火曜は仕事が長引いたから、水曜は中日だから、木曜はあと一日だから、金曜は花金だからと何かと理由を付けて飲みに行きます。そして僕もそれについていきます(笑)
今までの世界では考えられなかった頻度で飲み会が開かれるので、会社周りのお店に詳しくなりました。
飲み会スキルはこの記事に詳しく書いてあるので、ぜひ読んでみてください。
まとめ
ただ、ウェイの特徴を挙げただけのような気がしますが、営業会社の場合はこんな感じの雰囲気なのかもしれないですね。理系が営業職で就職したらこんな雰囲気ですよって記事になった気がします。
最初はついていけないわって感じでしたけど、だんだん人間慣れていくもんですね(笑)
理系学生の就活については多々記事を書いているので他にも参考にしてください。
お問い合わせでご連絡いただければ相談にも乗りますので!