【筋トレ】タバタトレーニングを1ヶ月続けてみた
チャルゲです.
みなさんは体を鍛えたりしていますか?
ランニングとかジムとかいろいろな方法があると思いますが,どれも結構時間取りますよね.
健康な体を保ちたいけど,時間もかけたくない.
そんなあなたに最近僕が研究室で毎日行っていたトレーニングを紹介したいと思います.
タバタトレーニングとは?
みなさんタバタトレーニングをご存じでしょうか?
立命館大学の田畑教授が考案した自重を使って行うトレーニングで,全世界的に流行しているトレーニング方法です.
簡単に言うと,20秒間筋トレをして10秒インターバルというのを8回繰り返すトレーニングで,30秒×8の240秒=4分でできるお手軽トレーニングです.
詳しくは以下のサイトをご覧ください.
採用した種目
採用した種目は以下です.平日にこれらを曜日を決めて行いました.
- ジャンプスクワット
- 反復横跳び
- バービー
- もも上げ
- 腕立て伏せ
- マウンテンクライマー
ジャンプスクワット
月曜日はジャンプスクワットをしていました.
これは最初の数回は大したことないのですが,だんだん前ももに疲れがたまってきて8セットやり切るころにはへとへとになっています.
これをやり終えた後にまともに歩くのは至難の業です.
反復横跳び
約2mくらい幅の道が僕たちの研究棟の前にあるので,その道の端から端までを反復横跳びしました.
これをすると足が疲れるのは当たり前なのですが,腹筋もかなり疲れました.
激しい横の動きをし続けるので,体幹も使わなくてはいけないからだと思います.
バービー
バービージャンプは腕立ての状態から足を一度折りたたんで,そのあとジャンプをするという種目です.
これが一番きついですね(笑)
足を折りたたんだ後のジャンプが強烈で,ここで一気に疲れがたまります.
マウンテンクライマー
これは太ももに来ますね.
腕立てしながらもも上げしているみたいなものですからね.
がに股にならないように気を付けないといけないです.
もも上げ
これも本当にきつい(笑)
途中から完全に足が上がらなくなります.
これは腕振りを意識してやることで,ますます自分を追い込むことができます.
腕立て伏せ
ももあげをする日は足系だけなので,僕らは腕立て伏せもやるようにしています.
地味にこれが一番筋肉痛を引き起こす筋トレで,初めてやったときは一週間腕が後ろに回せなくなりました(笑)
トレーニング後
トレーニング後は筋肉を付けるという名目の元,ザバスのプロテインを飲んでいました.
また,ザバスのプロテインは高かったので途中から下のサイトでプロテインを買うようになりました.
マイプロテイン|プロテイン、筋肉サプリ、スポーツウェアの海外通販
バノフィ味がおいしかったですね(笑)
結果
たくましくなりました(笑)
あと誰も風邪をひかなくなりました.
まとめ
タバタ式トレーニングは道具を使わずにする筋トレでは最高レベルに自分を追い込むことができるトレーニングだと思います.
準備運動などを合わせても一日十分もかからずにすることができるので,ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
レッツ,筋トレ!!